車の陸送にかかる日数は?陸送の流れを全て解説

車の陸送はどのくらいの日数がかかるのでしょうか?引越しをする場合などで、引越し先で車を使う場合は、あまりにも長い時間が陸送にかかると利用スケジュールが組みにくいですよね。陸送の流れと共に、どのくらいの日数がかかるのかまとめてみました。

車の陸送の日数を知る前に、まずは陸送の流れを理解しよう

車の陸送にかかる日数は、陸送の依頼から納車までにかかる日数です。陸送を使う事はあまり頻繁にないと思いますので、よくわからない事が多いと思います。まずは、依頼してから納車までの陸送の流れを少し簡単に説明をしていきます。

  1. 陸送の依頼をする
  2. 陸送会社に陸送費を支払う
  3. ドライバーが車を引き取りに来る
  4. 陸送会社が送り先まで車を陸送する
  5. ドライバーに車を納車してもらう

基本的には、以上の5つの流れで陸送は進みます。

陸送の依頼をしよう

陸送の依頼をするときのポイントや注意点についてまとめています。陸送会社を選ぶタイミングは、依頼するタイミングしかなく、後々に陸送会社を変更することはできませんので、しっかりと考えて依頼することが必要です。

陸送の依頼をする前に見積もりを取ろう

まず初めに陸送の見積もりを陸送会社に依頼をします。この場合の注意点としては、大手の陸送会社から見積もりを取ることと、地元(小規模)の陸送会社から見積もりを取ること、この2つを行うようにしましょう。

単純に、取得した2つの見積もりの中から安いほうの陸送会社を使うということで問題はないでしょう。

他の記事でも伝えていますが、近距離の陸送の場合は地元の陸送会社(小規模な陸送会社)の方が安くなるケースがほとんどです。長距離になると、大手の陸送会社の方が陸送費が安くなることが多いです。

まず陸送会社に見積もりを取って、依頼する陸送会社を決めましょう。

陸送依頼をしよう

陸送を依頼する陸送会社が決まれば、正式に陸送依頼をします。各陸送会社によって依頼方法は異なるかもしれませんが、通常は電話またはFAXで受け付けています。陸送を依頼をするときには、引取り日と納車日などを決定します。車両コンディションなども、依頼のタイミングで聞かれますので答えれるようにしておきましょう。

オススメの陸送会社をご紹介

一般ユーザー向けの陸送サービスは多くありませんが、格安陸送.comは全国対応で陸送サービスを一般ユーザー向けに行っています。他の陸送会社と比較して格安陸送.comを利用するメリットとしては、

  1. 格安陸送.comは、もともとがユーザー向け陸送サービスなので価格が他の陸送会社よりも安い(他の陸送会社は主に業者向けサービスの為、ユーザーからの依頼は一般的に割増料金となっている)
  2. 車の名義変更や一時抹消手続きなどもセットでやってくれる。
  3. 一般ユーザーとの対応に慣れている

全国対応のサービスなので、陸送依頼を検討されている方はWeb上で簡単に見積もりができるので、一度見積もりを確認してみるとよいでしょう。

格安陸送.com

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陸送会社に陸送費を支払おう(日数は陸送依頼から2営業日以内程度)

陸送会社が決まって、正式に陸送の依頼をすると、陸送会社に陸送費を支払わなければなりません。

陸送費の支払いは前払い

一般ユーザの場合は、陸送を頻繁に利用しないため、陸送会社の受付の人から、「陸送料金は前払いでお願いします」と言われると、怪しいなぁと思う方も多いと思いますが、大手の陸送会社から小規模な陸送会社まで基本的には前払い制となっているのが現状です。

陸送費の支払い方法

陸送費の支払いは、主に銀行振込、クレジットカード払いとなります。通常は現地払いはできません。

陸送費を支払う上での注意点

陸送会社は、陸送費の入金が確認できてから日程を確定しています。陸送費の支払いを終えてから2営業日後または3営業日後以降の引き取りを指定できます。

※万が一、急ぎの場合など、当日引き取りまたは翌日引き取りを希望される場合などに関しては、振込み後ではなく振り込み前(支払い前)に、陸送会社に必ず相談するようにしましょう。

大手の陸送会社から小規模な陸送会社まで当日または翌日の引き取りに柔軟に対応ができる会社というのは多くありません。

陸送会社のドライバーが引取りに来る(日数は振り込み完了後から3営業日程度)

陸送費の振込みを陸送会社に振り込みが終わって、車の引き取り日が決まると、車の引き取り当日にドライバーがやってきます。

自走の引取りのドライバーは電車でやってくる

自走の引き取りの場合は、最寄り駅からドライバーがやってきます。ここでの注意点としては、バッテリー上がりの車は陸送することができません。電車で来たドライバーはバッテリーの充電器を保有していないので、十分な注意が必要です。

積載車での引取り

積載車での引き取りの場合は、陸送会社の最寄りの営業所から積載車を乗ってきて車を引き取りに行きます。

車を陸送会社に渡すときに必ず車両点検シートを確認しよう

ドライバーが車の引き取りに来た際に、車両点検を必ず行います。

万が一車両点検を行いは無い場合は、どこに傷があるのかどこに凹みがあるのか等が分からないと思いますので、陸送会社のドライバーに必ず伝えるようにしましょう。

引き取り時には、付いていなかった傷が、万が一陸送中に付いた時に、陸送会社が保証する内容のものになります。したがって、陸送会社のドライバーが急いでいたとしても、必ず車両点検を行うように、伝えるようにしてください。

陸送会社が目的地まで陸送する(日数は2-5営業日程度)

陸送会社が車を引取ってから目的地へ陸送する日数は2-5営業日かかります。その流れについて説明します。

陸送にかかる日数の基準

東京都を発信地とした場合、大阪府までだと約4日、福岡県までだと約5日から6日、沖縄県や北海道の離島に関しては6日から7日の陸送日数がかかります。

車を引取ってから陸送会社の営業所での積み下ろし

陸送会社が車を引き取ったら、まず最寄りの営業所へ車を搬入します。

積載車で引き取った車に関しては各営業所へ車を降ろします。この場合に、バッテリー上がりなどの場合は不動車扱いとなり、陸送会社からは「エンジンがかからなくなりました」と連絡がきます。

途中でエンジンが停止したという場合に関しては、陸送会社は一切の保証を受け付けないことがほとんどですので、バッテリー上がりなどの恐れがある場合に関しては、ブースターをつないでエンジンをかけるだけではなく、陸送会社の人にバッテリーが弱いので充電した方が良い、と言う旨を伝えた方が良いでしょう。

万が一陸送会社の営業所でバッテリーの充電がなくなり、不動車の扱いとなった場合は、不動車としての陸送費を請求される場合もあります。また陸送自体を断られるケースもありますので、充分に気をつけましょう。

陸送を目的地まで陸送する

陸送会社は営業所に車を降ろした後は、東京都~大阪府の陸送であれば東京-大阪間の陸送をする車を、5台ずつに分けて大型のトラックで陸送します。

基本的には夜中などを使って(高速道路が渋滞していない時間)、5台積みの大型積載車で陸送をします。1台ずつ積載車で陸送していては、陸送コストが割高になっていきます。複数台を一緒に陸送することによって、1台あたりの陸送コストを下げているということです。

東京都から大阪府の場合は、基本的に高速道路で陸送することがほとんどですが、中には港からフェリーに乗って車を陸送する場合があります。これは車専門の陸送フェリーがあって、一般的に旅行などで使うフェリーとは異なるものです。

フェリーの場合は、フェリー乗り場に陸送会社のドライバーが待機していて、フェリーの到着時間に陸送会社のドライバーが、フェリーから車を積み下ろして、積載車に乗せて陸送会社の営業所に戻ります。

それから各営業所で納車先に車を届けるまで保管します。

指定された納車日に合わせてドライバーが車を持ってくる(日数は1営業日程度)

目的地近くの陸送会社の営業所に車が到着すると、納車日にあわせてドライバーが車を持ってきてくれます。

納車のときの陸送方法

近い距離であれば、自走で陸送するケースもありますが、国道沿いなど大型のキャリアカーを使って車を陸送できる場合は、大型のキャリアカーに乗せて陸送することが多いです。

納車のときの注意点

納車の時に注意点としては、引き取り時に車両点検をしてもらったシートに、記載されている傷やへこみ以外の傷がないかということを、必ず確認をするようにしてください。

陸送中についた傷は、陸送会社が保証することになっていますが、納車後にドライバーが帰ってしまった後に分かった傷や、へこみに関しては陸送中についた傷か凹みかということを証明はできませんので、後々のクレームは一切受け付けてくれません。

したがって納車された時に、全て外装内装のチェックを行い、おかしい箇所がないか故障してる箇所がないか、傷が多くなってないかなどを、全て確認をするようにしてください。

万が一傷やへこみが付いていた場合はその場で陸送会社に伝えなければなりません。

先ほども記載しましたが陸送会社が、納車を終えて車両点検シートにサインをした後に、傷やへこみを発見しても陸送会社は、その損害を一切保証しないのです。

陸送にかかる日数は全ての流れで一週間程度

陸送を依頼してから納車されるまでの日数の目安は一週間程度です。急ぎの場合は、陸送費の振込みをはやく行うであったり、急ぎのことを陸送会社に伝えれば1-2日程度なら早く陸送をすることができるかもしれません。

まとめ

陸送の日数は、陸送会社によって異なるとはいえ、大手の陸送会社も小規模な陸送会社もさほど違いはありません。したがって安価な陸送会社に依頼をする方が良いと思います。